広報活動、啓蒙活動、社会還元、ならびに各ユニット間の連携促進
BINDSのヘッドクォーター機能を担う運営会議と連携し、本事業に関する実務支援、広報活動等諸事業を推進
(1)プラットフォーム運営の実務支援 創薬やライフサイエンス研究を支援するAMED「創薬等ライフサイエンス研究支援基盤事業」の一環として構築された「創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム(BINDS)」の円滑な運営のために、支援オフィスとして、AMEDの運営会議・事務局や各ユニットと連携し、ワンストップコンサルティング・支援申請の窓口や放射光施設ビームタイムの調整システムへの参画等実務支援を行う。またプラットフォーム内の情報交換の促進・連絡調整を行う。 (2)広報活動による社会還元 本事業の主旨、事業内容、成果等を社会に広く周知するために、BINDS事業の紹介・広報資料の発行・配布、BINDSホームページの運用、各種イベント(公開シンポジウム、ワークショップ、利用促進のための講習会・説明会など)の企画・参加・支援を通じて広報活動を展開する。 (3)プラットフォーム内の各ユニット間の連携の強化 さまざまな分野の外部研究者がかかわる「ワンストップサービス」の関連業務、領域を横断する報告会等の各種イベント等を通じて、各ユニット/領域間の連携の強化を図るとともに、創薬プロセスに資する構造生命科学のシーズやニーズの探索を通して新しい研究課題の発掘・開拓を行い、プラットフォームの発展に寄与する。